ここでは一般的な、浴槽循環用ろ過装置の構造について紹介します。
ろ過タンク内部は下記のようになっています。

タンク内に入ってくる水の流れですが、通常のろ過状態の場合にて矢印を記入しています。
逆洗時は反対方向となります。
1.ろ過ポンプより循環水がタンク内に入ってくる
2.上部のオーバードレン管(散水管ともいう)より、タンク内に散水される
3.ろ過砂を通り、ろ過されていく
4.下部のアンダードレン(集水管ともいう)よりろ過された水が、循環方向へ流れていく
簡単にいうと上記の様にタンク内を流れております。